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今回は、「ミツマタの花」です。黄色い花で肌寒くても見れば元気がでる花だと思います。
小さい花が約3cmくらいのかたまりになって咲いています。
ミツマタ(三叉)の木の表皮は、和紙の原料になるのです。
梅林の西側にある茶屋の横では満開になっています(3/13現在)
この花を拡大すると可愛い小さい黄色い花が半球状に集まって咲いています。一つ一つが可愛いのです。
↓ 矢印の花は、咲き始めたミツマタの花です。外側から中央に向かって順次咲いていきます
↓ 花の裏側は、千手観音のようにたくさんの花が伸びています
↓ ミツマタの木の秘密を一つ明かします。
写真の丸のところを見てください。三本に分かれています。この木が枝分れするときは、必ず3本に分かれます。
★だからこの木の名前は、「三叉(ミツマタ)」なのです。
とっても不思議でしょう!
是非、現物を見てください。
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