万博公園の四季折々の写真スポットを紹介します!

万博公園の楽しみ」⇒マニアックな昆虫「オオスカシバ」

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今回は、マニアックな昆虫「オオスカシバ」をお届けします。

「オオスカシバ」は、蝶ではなく蛾なのですが、昼間に活動し花の蜜を好んで食べます。

マニアックな昆虫として、昼間に活動する蛾だけでなく、あと2つあります。(蛾は通常夜間に活動します)

その一つに、写真の通り羽が美しい透明なのです。羽化した直後の羽根はりん粉があるそうですが、羽根をふるわすうちにりん粉がとれて透明になるそうです。

マニアックな昆虫としてのもう一つは、花の蜜を食べる時にホバリングしながら飛んでいます。

花にとまらないで、ホバリングしながら花から花へ素早く移っていくので、人の目には何か黒っぽい虫が飛び回っているように見えて、羽根は見えません。

この時は、風が少し吹いていたので前足を花にかけていますが、中の足と後ろ足はたたんでいます。

この時のカメラのシャッタースピードは、1/4000秒の高速なのですが、少しぼやけています。

常に羽根をとても早く動かしているので、羽根がぶれてボケて写っているのです。飛び上がった時には、ストローのような口はクルクル巻いています。

別の花に飛んできました。クルクルのストローのクチに花粉がついて黄色になっています。

前足しか花につかまっていません。常に羽根を動かしてホバリングしながら飛んでいるので、この写真も蜜を食べているのに1/4000秒のシャッタースピードでも羽根はボケて写っています。

あっ、また飛び上がりました。次々と花を移っていきます。

蜜蜂や蝶のように花に長くとまらないで、次々とすぐに移るので蝶に比べて撮るのが難しいのです。

この大きいコスモスに来ていた時間は、ほんの2~3秒なのです。

この撮影に成功したのは、9月下旬のコスモスが咲き始めで咲いている花が少なかったので、オオスカシバを見つけやすかったからだと思います

万博公園では、オオスカシバは初夏から初秋頃に会えると思います。

オオスカシバが頻繁にきている場所の花は、「けやきの丘」に群生している「アベリア」という低木の小さい花なんです。

オオスカシバを見つけたら追っかけないで、アベリアの花の少し前に陣取って、自分は木になったつもりで動きを出来る限りおさえて、オオスカシバが近づいて来るのを待ちましょう。

たいていの場合!花から花へ渡り飛んでオオスカシバが近づいてきます。でも、 追うと逃げます、必ず!

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