万博公園の四季折々の写真スポットを紹介します!
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万博の冬

  • 2024年2月22日

万博公園の楽しみ」⇒「水仙」が咲いています

~~~ 今回は、冬の花「スイセン」です。漢字では「水仙」と書きます。 万博公園では、あちこちに咲いていますが、今回は西の方にある「つばきの森」と太陽の塔の西側にある「梅林」のものです。 「つばきの森」では、前回の寒咲きあやめの横の他に数ヶ所に咲いています。 寒くても咲く、見ていると元気が出る花ですね ↓ 「つばきの森」には、こんな八重の黄水仙も咲いています。 他にも大輪の水仙が咲いていたのですが、 […]

  • 2024年2月19日

万博公園の楽しみ」⇒寒咲き「あやめ」

~~~ 今回は、寒咲き「あやめ」をお届けします。 万博公園の西の方の「つばきの森」数ヶ所に1月から咲き始めていて、今 満開の様相になっています。 満開といっても数ヶ所にひっそりと咲いているので、こんな感じなのです。 寒い冬に「あやめ」が咲いているのが何か不思議な感じですね 毎年咲き始めの頃に1輪だけ見ると、間違って狂い咲きしているのではと思っています。 薄紫色に目立つ黄色のラインがあって、冬とは思 […]

  • 2024年2月17日

万博公園の楽しみ」⇒「コゲラ」

~~~ 今回は、小鳥の「コゲラ」をお届けします。キツツキの仲間で、その中で一番小さい小鳥なのです。 大きさは全長15cmくらいで、スズメと同じくらいです。 見つける簡単な方法は、2つあります。今回はその一つ(コツコツコツの音)で見つけました。 他の小鳥を撮った後、小鳥を探していた時、コツコツコツと音が聞こえてきました。音のする方向を探すと、この「コゲラ」が見つかりました。縄張りの主張又は求愛する時 […]

  • 2024年2月13日

万博公園の楽しみ」⇒鮮やかな黄色の「キセキレイ」

~~~ 今回は、胸からお尻まで鮮やかな黄色の「キセキレイ」をお届けします。 万博公園には冬場だけやって来ます。渡り鳥ではなくて、暖かい頃は山間部へ行って子育てしているそうです。 ↓ 万博公園でのキセキレイの狩場は、このような浅い水辺で水生虫を主に食べています。 これから、少し暖かくなって虫が飛び始めるころには、水生虫を探しながら近くを飛んでいる虫をフライングキャッチするのが見られます。 寒いので羽 […]

  • 2024年2月6日

万博公園の楽しみ」⇒「ロウバイ」という黄色い花

~~~ 今回は、「ロウバイ」という冬に咲く黄色い花をお届けします。漢字では「蠟梅」と書くそうです。難しい字です。 次々と咲いています。 私が知っている咲いている場所は、日本庭園入って左側すぐに高さ2mあまりの木が数本と、太陽の塔西側の梅林入口左側です。 1cmあまりの小さい花です。 今が見頃です。今回の写真は、1/30と2/6のものです。 黄色味が強い花で、数種類あるそうです。万博のものは「マンゲ […]

  • 2024年2月2日

万博公園の楽しみ」⇒「梅の花」香り立つ

~~~ 梅林の梅が咲き乱れ始めました。今回は、「梅の花」香り立つ、と題して 梅林の散歩をお楽しみください。 今回の写真は、1月30日です。前回の1月27日の写真から3日過ぎただけですが咲きほこり始めていました。 梅の撮りごろ、香りころを楽しんでください。 今回は、晴天で日差しが心地よい梅です。 こんな感じの梅は、まだ数本です それでは、梅林をお散歩してください ↓ 梅の花には蜜蜂がたくさんやって来 […]

  • 2024年1月30日

万博公園の楽しみ」⇒「梅」が咲き始め

~~~ 今回は、「梅」の花です。1月下旬から咲き始めています。 今回の写真は、1月27日に撮ったものです。咲く時期がいろいろあるので、1ヶ月くらい順番に次々と咲きます。 数本は、もう5割以上の咲き具合でした。 白梅関係が多く咲いていて、ピンク色の紅梅はまだ数本くらいしか咲いていません。 それでは梅林を歩いているようにご覧ください。 数少ない咲いているピンクの梅は、数本が満開の様なんです。 写真を撮 […]

  • 2024年1月27日

万博公園の楽しみ」⇒「ジョウビタキ」(メス)

~~~ 今回は、「ジョウビタキ」のメスをお届けします。 この小鳥は、冬に万博公園にやって来る渡り鳥の中で一番近寄れるピーちゃんです。 落ち着いてゆっくりとした動きなら5mくらい、動かないで撮っていればピーちゃんのほうから目の前まで近づいてくることもあります。 オスもです。 好物は、虫全般(蜘蛛も)やミミズなど土中の生き物なので、地面の草や落ち葉の下など探し歩いています。 ズカズカ動いたり、早い動作 […]

  • 2024年1月22日

万博公園の楽しみ」⇒「モズ」がチョコンと

~~~ 今回は、「モズ」という小鳥をお届けします。漢字では「百舌鳥」と書きます。 他の鳥の鳴き声をまねするのが上手だからだそうです。大きさは、全長15cmのスズメに対して、モズは全長20cmなので一回り以上大きいのです。 いつものように、モズをよく見かける場所に行ってみると、いました!。ですが、いつもとまっているスプリンクラーの先端ではなく、植物の枯れ枝の細い先っぽにチョコンととまっていました。 […]

  • 2024年1月19日

万博公園の楽しみ」⇒「キンクロハジロ」

~~~ 今回は、カモの仲間の渡り鳥で冬にやって来る「キンクロハジロ」をお届けします。 漢字では諸説ありますが、「金黒羽白」とか「襟黒羽白」とか・・・ 白黒のモノトーンカラーですが、目が黄色で目立ちます。 カモの中では小さい部類 数年前までは6~8羽くらい来ていましたが、最近少なっていて昨年は1羽も見かけませんでした。寂しいです 今年はこの1羽しか目撃していません。 このキンクロハジロは、潜水の名人 […]

  • 2024年1月16日

万博公園の楽しみ」⇒「カワラヒワ」の 大変だ

~~~ 今回は、冬に群れでよく出会う小鳥「カワラヒワ」の 大変だ! をお届けします。 万博公園では、冬の間「カワラヒワ」たちの群れによく出会うことが出来ます。 初冬の頃、木の実は枝に多く実って残っています。 「カワラヒワ」に限らず、ほとんどの小鳥たちはいろいろな木の実を、入れ代わり立ち代わり食べにやって来ます。 そして、木の枝に実がなくなってくると、落ちた実を探してみんなで集まって食べています。 […]

  • 2024年1月13日

万博公園の楽しみ」⇒「サザンカ」が咲いて

~~~ 少し遅くなりました 今回は、冬の花「サザンカ」をお届けします。漢字では「山茶花」と書きます。 今、万博公園ではサザンカがあちこちで咲き乱れています。 サザンカが咲いている場所の中で、一番風情があると思われるのは、茶屋の入口周辺でしょう。 ↓ 塀の壁の造りも凝っていて、この様に切り石を積み上げたものになっています。塀の向こう側のススキもいい風情です。 サザンカの木の下は、落ちた花びらでピンク […]

  • 2024年1月9日

万博公園の楽しみ」⇒初冬の花「ボケ」

~~~ 今回は、初冬の花「ボケ」をお届けします。漢字では「木瓜」と書くそうです。 冬枯れの寒い中で肉厚の真っ赤な花びらの花です。万博公園で咲いているのは3cmくらいの大きさで、赤、白、ピンク色の花です。 今回は、赤色だけですが白やピンク色も咲いています。。こんな風に枝1本に数個くらいでパラパラと咲いています。 1mくらいの低木で ほとんど日本庭園に咲いています。 ですが、もうそろそろ終わりそうなん […]

  • 2024年1月1日

万博公園の楽しみ」⇒「新年」です今年もよろしく

~~~ 年が明けて2024年になりました。 今年もよろしくお願いいたします。太陽の塔は、両手を広げて皆さんをお待ちしています 年賀状を貼付ける予定でしたが、1月1日 16時10分ごろに能登半島で大地震が発生して、新年を祝う雰囲気ではなくなってしまいました。 「謹賀新年」を削除しました これ以上悪いことが起きませんように。 年末、太陽の塔はイルミネーションで寝る暇もなく、にぎやかに頑張っていたのに […]

  • 2023年12月30日

万博公園の楽しみ」⇒初冬の花「お茶の花」

~~~ 今年最後は、「お茶の花」をお届けします。11月頃から咲き始めて12月に満開となっていました。 今回の写真は、12/18に撮ったものです。 茶屋の北側にある茶畑です。 白い花びらに黄色の雄しべがブワっとあって、2,3cmの花ですがとても勢いを感じます。 普通の茶畑では、花に養分を取られるので咲き始めるとすぐに花を摘み取ってしまって、茶畑が満開になることはないそうです。 万博の自然公園では、お […]

  • 2023年12月23日

万博公園の楽しみ」⇒「オシドリ」が来ていました

~~~ 今回は、渡り鳥のカモの仲間の「オシドリ」が来ていました。見かけたのは、つがい一組です。 40mくらい遠いので画像はよくありません。↓ これはオス、にぎやかな目立つ色彩です。 ↓ 500mmで撮ってこんなに小さく写っています。 ↓ トリミングするとこんな感じで、右の木にのっているのがメスの色合いです。 ↓ 撮り始めるとすぐに2羽がゴソゴソはじめました。こんなに遠いのに気になるようです。 ↓  […]